不動産を内見する際の準備物やポイント・内見の流れをご紹介!
不動産を内見することが決まったけど、何も準備せずに内見に向かおうとしていませんか?
不動産の内見の前に準備をしておくことで、あとで物件を比較しやすく、決めたあとの準備もしやすくなります。
内見前の準備や当日の流れについて説明しますので、参考にしてください。
不動産の内見の前にしておきたい準備物のポイント!
不動産の内見は、入居する前にその物件に足を運び、さまざまな部分を実際に目で見て、触れて確認しておくことができるいい機会です。
そのためにも、内見を行う前の準備と持っていく準備物を用意しておくことが重要です。
前日までにしておきたい準備
前日までに、近くのお店や状況などをマップで確認しましょう。
確認をしておくことで、内見をする不動産に向かう道中で、実際にそのお店までどれくらいの距離なのか、歩いて行ける距離なのかを肌で感じることが可能です。
マップなどで見るだけではわからないことも、事前に確認することで実感できます。
持っていきたい準備物
当日、内見の際に持っていきたい準備物は「メジャー」と「メモ帳」です。
実際に決めた際に必要となるカーテンのサイズ、冷蔵庫や洗濯機をおくスペース、ラグをおくスペースなどをメジャーで計測し、メモしておくことが重要なのです。
そうすることで、今の家で使用しているカーテンや冷蔵庫、ラグなどがそのまま使用できるかどうかを確認できます。
引越しが必要な場合、初期費用はできる限り抑えたいものです。
今の家にある家具が使用できるかどうかを見極めることは、初期費用の検討にも参考になります。
不動産の内見当日の流れと注意して見るべきポイントは?
内見当日は、一般的には不動産会社の社用車で内見先まで行き、実際に鍵を開けて中を見たり、水道や電気の確認をしたりできます。
その際に注意して見たいポイントは「水回り」と「コンセントの位置」です。
「水回り」は物件のいろんな箇所の中でも傷みやすく、壁や玄関などは綺麗でも水回りは汚い、水漏れがあるなど、不具合が多いのも事実です。
「コンセントの位置」によって、家具を置く場所などが限られてしまう場合があります。
コンセントが少ないほど、難しくなります。
見落としがちですが、しっかり確認しましよう。
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まとめ
不動産の内見の際の準備物、見るべきポイントを理解したうえで内見に臨むことで、より自分にあった不動産を見つけるために詳細な比較ができるでしょう。
ぜひ今回のポイントをもとに、あなたにあった不動産を探してください。
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