ウッドブラインドのメリット・デメリットをご紹介!
ウッドブラインドは木を使用したブラインドで、おしゃれアイテムとして人気を集めています。
ただ、購入金額が高くなってしまうなど、ウッドブラインドを買うには多少の勇気が必要になります。
満を辞して購入したウッドブラインドで、後悔してしまうのは避けたいはずです。
そこで、今回はウッドブラインドを導入するメリット・デメリット、さらには設置方法をご紹介します。
ウッドブラインドで後悔しないために知っておくべきメリット
では、まずウッドブラインドを使用するメリットをご紹介します。
おしゃれな内装にできる
1番大きなメリットは、おしゃれな内装にできる点です。
木目調の美しさは日本人の多くが好むものであり、和やかな空間を演出するのに適した素材であると言えます。
光の調節がしやすい
もう1つのメリットは、光の調節、すなわち調光がしやすい点です。
スラットの重なりを調節するだけで調光ができるので、とても便利です。
ウッドブラインドで後悔しないために知っておくべきデメリット
続いて、ウッドブラインドを使用するデメリットをご紹介します。
操作がしにくい
1つ目のデメリットは、アルミのブラインドに比べて重くて、操作がしにくい点です。
素材がアルミと木で異なるため仕方のない部分ではありますが、操作がしにくいと日常生活にも影響をきたす恐れがあります。
価格が高い
2つ目のデメリットは、価格が高いことです。
見た目にこだわるウッドブラインドであるからこそ、1本1本の素材も丁寧に選別して作られています。
そのため、手間がかなりかかっており価格も当然上がってしまいます。
後悔しないウッドブラインドの設置方法
では、ウッドブラインドで後悔しないためには、どのように設置するのが良いのでしょうか?
ウッドブラインドの設置場所
まずは、設置場所です。
おすすめなのは、観葉植物かデスクの近くです。
観葉植物の近くに置いておくと、内装がおしゃれになるほか、観葉植物にも適切な日光を浴びせることができます。
またデスクの近くに置いておくと、優しい光を取り込みながら仕事ができるので、集中して仕事に取り組むことができます。
ウッドブラインドの選び方
続いては、選び方。
1番大切なのは、スラットの幅です。
視線対策をしたいのなら35mm、掃除の手間が気になるなら50mmのウッドブラインドを選びましょう。
まとめ
今回は、ウッドブラインドについてご紹介しました。
ウッドブラインドを設置した方のなかには、後悔された方が多くいます。
もちろん部屋をおしゃれにしたい気持ちはわかりますが、メリットだけでなくデメリットにも目を向けて検討してみましょう。
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